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●ヨーガ・セラピー(ヨーガ療法)について
ヨーガとは“心の科学”
格言集「ヨーガ・スートラ」では・・・
~ヨーガとは心素の働きを止滅することである。~  第1章2節より

ヨーガが健康によいというのは深いインドの生きる智慧であり、ヨーガ・セラピーは、ストレス過多の現代社会にあって肉体や心に抱える実に多くの問題に対処する技法を持ち合わせています。アーサナ、呼吸法、リラクゼーション法、瞑想法などのヨーガ療法の各種技法の実習により、心身がリラックスし、安定感と快適感が生じ、心身全体の働きに調和がもたらされます。私たちの心身に内在する力を発揮させていくやり方で、予防医学やストレスマネージメント、免疫の活性化に役立ち、心身の健康の回復・増進を促していくものです。
私たちは身体内部に生まれつき持ち合わせている心身のバランスや調和の状態を再び取り戻すことができるようになり、肉体はもちろん、心や魂の次元までの真に健やかな生活を送れるようになるのです。
3つの重要原理
・肉体の全ての筋肉をリラックスさせる
・呼吸の速度を遅くさせる
・心の働きを静める
また、腰痛・肩こり・冷え性・頭痛・高血圧・額関節症・胃潰瘍・下痢・便秘・アトピー・狭心症・喘息・アレルギー・自律神経失調症・生理痛・更年期障害など様々な心身症の方にも有効な技法で、心身のストレスマネージメント法としても効果的です。
高齢化社会の現在では介護予防に有効な、アイソメトリックを入れたアーサナで筋力強化をし、緊張と弛緩を意識化することで自らリラックスし、脳トレにもつながります。

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日本ヨーガニケタン


ヨーガ療法は、肉体は勿論、精神的、社会的、宗教的健やかさを実現できる統合的人 間教育法になっています。(ヨーガ療法学会HP抜粋)

●ラージャ・ヨーガ
ラージャとは「king=王様」という意味で、別名「古典ヨガ」「瞑想ヨーガ」とも言われているヨーガの王道です。インド五千年の伝統的ヨーガ。「人間」というものをインド古来の身体観に基づいて、5つの鞘(さや)を持つ存在と考えています。5つの鞘の調和がとれた状態を健康。不調和の状態を不健康と捉えており、本来の調和な状態、あるがままの自分、真の健やかさを目指します。

ヨーガとは人格の各種の次元(人間五蔵説)の統合を意味する
・・・シュリ・オーロビンド大師はこう説いています。
ヨーガとは人の存在を肉体的・感覚的・情動的・知的・霊的と総合的に成長せしめる手段である。

インド五千年の伝統的ヨーガを科学的・医学的に研究して、体内のあらゆる次元における問題に対処する技法が、ヨーガ・セラピーです。